太りやすい遺伝子?肥満は体質で決まるのか?

太りやすい遺伝子?肥満は体質で決まるのか?

よく「自分は太りやすい」とか言う方がおられると思いますがこれって本当なのでしょうか?

肥満は遺伝子によって先天的に決まるのでしょうか?

今日はこれについて解説していきたいと思います。


1.肥満遺伝子は存在する

単刀直入に言うと肥満遺伝子は存在します。

これは太りやすい何らかの遺伝子を持った人が生まれる、と言うよりかは肥満を制御するための遺伝子を持たない、もしくは身体において上手く作用しない人が太りやすい体質である、と言うことが研究でわかっています。

この肥満を制御する遺伝子はobタンパク質:通称レプチンと呼ばれ、レプチンは脳の視床下部に働きかけることによって体脂肪率を一定に保ったり、食欲を一定に抑えたりすることができます。

ネズミを用いた実験ではこのob遺伝子を持つネズミは体脂肪率が10~20%程度に保たれるのに対してそうでないネズミの場合、40〜60%まで体脂肪率は上昇します。


2.太りにくい遺伝子も存在する

先ほど述べた太りやすい体質を決める要因として、レプチンの働きを述べました。

逆にどんだけ食べても太らないなんて言う話も聞いたことがあるかもしれません。

これはどういったメカニズムでしょうか?

こうった方達は過剰にレプチンが働いているのでしょうか??

実はそうではなく、「脱共役タンパク質」と言うタンパク質が関係していると言われています。

脱共役タンパク質は私たちのミトコンドリアに存在し、脂肪を燃料として優先的に消費してくれるのです。


3.メタボリックシンドロームになりやすい体質

メタボリックシンドロームに関しては多くの方が一度は聞いたことがあると思います。

日本語に直訳すると「代謝異常症候群」と言って糖質、脂質などの代謝の問題に起因するインスリン抵抗性、高血圧、高脂血症などの疾病のことを指します。

内臓脂肪の蓄積が関係していますが、これにも遺伝子が関係していると言われています。


4.筋肉の組成も遺伝で決まる

実は筋肉の組成もあらかた遺伝で決まると言われています。

筋肉は素早い動きや瞬発力に富んだ速筋線維と持久的な運動に関わる遅筋線維がありますが、速筋線維の量は遺伝で決まると言われています。

遅筋線維は速筋線維からトレーニングによって移行すると言われていますが、逆の速筋線維から遅筋線維への以降は起こりづらいと言われています。


5.まとめ

体脂肪の量や筋肉の組成はある程度、遺伝で決まってしまうこともありますが、努力すればボディメイクは十分可能です。

逆に言うと遺伝だからと言ってそれが言い訳になるわけではありません。

自分の体の特性を理解して楽しくボディメイクをしていきましょう。


横浜パーソナルトレーニングジムライトブラザーズ無料測定・カウンセリング実施中!

無料測定・カウンセリングのご予約はこちらへ!


 

関連記事

  1. サウナとボディメイクの関係

  2. ジムではフリーウェイト?マシントレーニング?

  3. ダイエット成功のために必ず知っておくべき「各栄養素の種類と働…

  4. ダイエット中におすすめな間食「ダイエット中でも間食はOK?」…

  5. ダイエット中に必ずプロテインを飲むべきか?

  6. ダイエット中でも安心!コンビニご飯、選ぶならこれ!

横浜パーソナルトレーニングジム ライトブラザーズ | 神奈川県横浜市神奈川区鶴 屋町1-7-12 ハウスプランビル5F 気になる点など、お気軽にお問い合わせください。045-320-9277 電話お問い合 わせはこちらから!!営業時間:09時〜22時、定休日:不定期 ご予約フォーム
気になる点など、お気軽にお問い合わせください。045-320-9277 電話お問い合 わせはこちらから!!営業時間:09時〜22時、定休日:不定期 ご予約フォーム
気になる点など、お気軽にお問い合わせください。045-320-9277 電話お問い合 わせはこちらから!!営業時間:09時〜22時、定休日:不定期 ご予約フォーム
インスタグラム YouTube